体調や気分がなんだか優れなくなる「五月病」といわれている症状は、
5月の連休後会社や学校に行きたくないなぁ、なんだか体調が悪い気がする
仕事や授業に集中できないときがある…など。
初期の症状としては、やる気が出ない、食欲が落ちる、夜ぐっすり眠れなくなることがあげられます。
そして肌もこの時期に敏感になったり吹き出物ができるなどの調子を崩しがちなんです。
そのことを『肌の五月病』と言います。
肌の不調はいったい何が原因で起こるのでしょうか。
■環境の変化によるストレス
４月は心身ともにストレスがかかりやすく疲れやすいので、時間差で肌に影響が出てくるのが
５月だといわれているんです。
ストレスがかかってしまうと自律神経のバランスが崩れてしまうので血行が悪くなったり
肌のターンオーバー（生まれ変わりサイクル）が乱れがちになります。
肌荒れを感じたらまずは「バランスの良い食事」「質の良い睡眠」「規則正しい生活」を
いつも以上に心がけましょう。
肌が不調な時には刺激の少ない洗顔を心がけ、化粧水などで肌に触れるときにはやさしく♪
肌のターンオーバー（肌の生まれ変わり）を促してあげたいのでしっかりと保湿することも大切です。
正しく保湿するためには、水分・油分のどちらかだけを補ってもうまくはいきません。
化粧水や美容液を塗ったあとは、必ずクリームなどの油分で蓋をしてあげましょう☆
■５月は気温が上がり、皮脂量が一気に増加する
気温が高くなるこの時期は、顔に汗をかいたり皮脂分泌も活発になるのでテカりやベタつき
メイク崩れなど…色々気になってくる人が増えます。
クリニックで５月にぐんと増えるのが吹き出物の相談。皮脂分泌が増加してくる時期になるので
ニキビができやすく悩まされている方が増える傾向にあります。
上記の図にあるように、肌のターンオーバーの乱れも吹き出物ができる原因の一つとなるので
普段から対策できることはしておきたいものですね。
■５月に急激に強くなる太陽光
4月から急激に増えてくる紫外線ですが、5月に年間で最大量降り注いでいるのがUV-A波。
紫外線にはUV-A波とUV-B波の2種類あり、UV-Aはシミやシワ、たるみの原因となります。
メラニンの過剰生成によってシミやそばかすができてしまったり、肌の奥（真皮層）のコラーゲンが
ダメージを受けてハリや弾力が低下してしまうなどのリスクが増えるから。
このUV-Aは紫外線が少なくなる冬でも一定数降り注いでいるので、年間を通してのケアは必要です！
特に4、5月はまだ真夏じゃないからと油断してうっかり日焼けをしてしまうことは避けたいですね。
■セルフケアでは改善しないときにはgrampの光フェイシャルでケア♪
光フェイシャルで照射する光は、メラニン色素に反応しターンオーバーを促進してくれます☆
これにより肌に留まっていたメラニン色素が剥がれ落ち、結果としてシミやそばかすの軽減、
透明感のある肌を手に入れることが可能です。
光フェイシャルは肌トラブルの根本的な解決を促す施術になるので、
3週間〜1ヶ月に1回の施術を6回ほど受けると肌質がグンと変化したことを実感できる方が多いです。
その後は1〜2ヶ月に1回のメンテナンスを続けていくことで美肌を保つことができますよ☆
施術する時には、お一人お一人の肌質に合わせて光を使い分けることで、肌の”どの部分”に働きかけるのか
変化させて照射します。
例えば、シミやそばかすの原因となるメラニン色素は、比較的肌の表面に近い部分に留まっています。
ですがたるみの原因となるコラーゲンやエラスチンは、肌の奥深くまでアプローチしなければ意味がないんです。
波長の広さを利用して幅広いお悩みに一気に対応できるのが光フェイシャルの特徴です！
まずは一度ご体感してみてくださいね♪
gramp グランプ
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TEL 092-834-3250
